何を書いたらいいかわからないから、半径5mで起きたことを書くよ

文字を書く仕事をしています。なぜなら、文字を書くことがそんなに嫌にならないからです。最初は楽しいだけだったけど、やっぱりたくさん書いているうちに、もっとこういう風に書きたいとか、型が固まってきたとかそういう悩みというか壁が出てきて、うーんうーん悩むことはあるけど、それでも、やっぱり書くことは楽しいです。それが続けていられるシンプルな理由です。もちろん、お仕事をくださる方々あってのことなのだけど。経験のないわたしに、チャンスをくださって、いつもありがとうございます。

早いものでフリーランスになって半年が経ちます。今はWebの業界にお世話になっているのだけど、ブランディングだとか見せ方の部分だとか色々なことを教えてもらって、新しい刺激がたくさんあって、面白いし、やっぱりみんなカッコいいのだけど、みんなを見れば見るほど、「わたし」が埋没していく気がして、スキルも半端だし、企画はない頭をひねって考えるけど根が面白いわけでもないから、わたしの立ち位置ってなんだろうなぁって思って、才能ないのかなぁって思って、枕を濡らす夜は毎日のようです。わたしは書きたいことを書きたいと思って、会社を辞めたのだったのだけど、どれもこれも中途半端。家にこもって一日中小説を書いているわけでもなし、かと言って、編集スキルを付けようとどこかに所属することもしない。ただ、生活を成り立たせることに精一杯で、飛ぶように過ぎる毎日と流れていくあらゆることに関する「べき論」に押し流されそう、押し流されようと思って、今日の今日まで押し流されて、何を書いたらよいのかも、もはやわからなくなっていました。

ただ、その間で気づいたこともあって、どうやらわたしが、というよりはわたしの身の周りで起きていることは見る人によっては面白く映り、また勇気づけられるようなのです。話していることは何の変哲もないわたしの日常であって、そんな特別なことはないはずなのですが、それでも腹を抱えて笑ってくれる人のあること、涙を流して救われたと言ってくれる人が一人でもあれば、それでいいのではないか。極め付け、わたし自身が楽しければそれでいいのではないかと開き直ることにしました。

「ののかの日常を書いてよ」

もう誰に言われたのか忘れたけれど、誰かには絶対言われたはずなので、わたしの日常と出会った人たち、過去のことなど、私の半径5m圏内で起きた出来事を書こうと思います。

面白くないかもしれないし、ネット上のゴミになるようなことも多いかもしれないけど、まだ見ぬ誰かの希望になりますように。

わたしは、いつか誰かの琴線ぶっちぎる。

ようこそ、わたしの煩悩ファンタジー世界。

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